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心が強い人 少し弱い人

心が強い人 少し弱い人
著者
加藤諦三
書籍
2015年11月04日発売
ISBN
9784837926115
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もっと安心感が欲しい人、人生の満足感を高めたい人へ
この世で一番大切な”自己実現”のかなえ方!

リンカーンも慢性的うつ病だった。
ガンジーも恥ずかしがり屋で臆病だった。
彼らを変えたのは、”自尊の感情”、
「私自身が幸せになろう」という決心である。
「他人によく思われたい」「他人に嫌われるのが怖い」といって、
自分の人生を明け渡してはいけない。
幸せに生きるためには、この「心の強さ」が必要なのだ。
──加藤諦三

○あなたが持つべき4つの「心の武器」
1「心がふれあう友人」の存在
2 健康的で安らかさに満ちた「時間」
3 イヤな過去と決別する「エネルギー」
4 自分の弱点を受け入れる「現実感覚」
仕事・人間関係・自分自身……
「もう、ムリ!」と感じたら、この本を手に取ってみてください。

[著者紹介]
加藤諦三(かとう・たいぞう)
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。
現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、ラジオの「テレフォン人生相談」パーソナリティー。
主な著書に、『自分を嫌うな』『軽いうつ病D氏の日常生活』『うつ病は重症でも2週間で治る、もし……』(三笠書房)、『自信』 『気が軽くなる生き方』『感情を出したほうが好かれる』『自分を許す心理学』『「不安」の手放し方』『自分をいちばん幸せにする生き方』『無理しない練習』(三笠書房《知的生きかた文庫》)など多数がある。
[加藤諦三ホームページ]
http://www.katotaizo.com/