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無理しないほうが愛される

無理しないほうが愛される
著者
加藤諦三
書籍
2019年10月09日発売
ISBN
9784837928089
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「無理しないほうが愛される」――これは自分の弱点を必死になって隠し、虚勢を張って生きてきた私がいましみじみと感じていることである。
愛されようと無理をしているうちに、もともと備わっている自分の価値に気がつかなくなってしまう。
人間というのは、無理をしないで素直な気持ちでいると、その人が気づいていない「魅力」が自然と表われるものである
──加藤諦三


◇なぜ、「自分でない自分」を演じてしまうのか
◇コンプレックスがあるのが生きた人間。「理想の自分」はどこにもいない
◇もっと「したいこと」にエネルギーを使ったほうがいい
◇悩みを消していける人、ためてしまう人
……etc.

「自己肯定感」を取り戻すシンプルで具体的な方法!

[著者紹介]
加藤諦三(かとう・たいぞう)
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。
現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。ラジオの「テレフォン人生相談」パーソナリティーを半世紀近く担当。
主な著書に、『自分を嫌うな』 『うつ病は重症でも2週間で治る、もし……』 『心が強い人 少し弱い人』(三笠書房)、『自信』 『感情を出したほうが好かれる』 『自分を許す心理学』 『無理しない練習』 『「いい人」をやめたほうが好かれる』 『「自分の心」をしっかり守る方法』(三笠書房《知的生きかた文庫》)など多数がある。

[加藤諦三ホームページ]
http://www.katotaizo.com/