”の検索結果
再検索

日本史ミステリー

日本史ミステリー
著者
博学面白倶楽部
書籍
2017年06月28日発売
ISBN
9784837968276
このエントリーをはてなブックマークに追加
あの有名人物の“その後”、大事件の舞台裏、
愛と死、欲望と権力、今なお消えない呪い――
「まさか」があるから、歴史は面白い!

◆最後の勘定奉行に疑惑あり! 「徳川埋蔵金」のゆくえ
◆今なお続く奇習が伝える、平家の落人の秘密
◆武田信玄の戦略を支えていた「特別な集団」の存在
◆日本史上、最も恐れられてきた「崇徳院の怨霊」
◆あの武将もあの政略結婚も”替え玉”だった

「史実」からひとたび脇道にそれてみると、
そこには多くの「謎」「伝説」「知られざる話」がある。
どこまでが本当か、どこからが創作か――。
確かなのは、そうした話の数々が、
人々の心を強く揺さぶったからこそ、
今日に至るまで語り継がれてきたということだ。
こうした「謎」や「伝説」をひもとくことで、
真の日本人の心、真の日本史が見えてくるのではないか。

[著者紹介]
博学面白倶楽部(はくがくおもしろくらぶ)
日常の事象から、歴史上の出来事や文化論、ニュースまで、幅広い観点で研究、執筆するグループ。
最新の話題も、通がうなるニッチな情報にも、多角的な視点からメスを入れる分析には定評がある。
著書に『世界の名画 仕掛けられたメッセージ』 『眠れないほど面白い「道路」の不思議』 『眠れないほど面白いインバウンド24時』 『知っているようで知らない「ネーミング」の謎』(以上、三笠書房《王様文庫》)がある。