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心が「ほっ」とする小さな気くばり

心が「ほっ」とする小さな気くばり
著者
岩下宣子
書籍
2018年10月29日発売
ISBN
9784837968757
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ほんのちょっとしたことなのに、思いやりが伝わってきて、お互いの心が「ほっ」となごむ。
ごくさりげなくて自然なのに、しばらく温かい印象が残る言葉や行動、しぐさ。
それが「小さな気くばり」です。

たとえば、こんなこと――。

*人の名前を大切に扱う
*手間をかけて「心」を贈る
*ネガティブ言葉はポジティブ言葉に
*相手の「密かな自慢」に気づく
*「求められていること」を上手に察する
*ほんの少しの“先回り”
*相手を安心させられる“タイミング”
*「あなたを気にかけていますよ」というメッセージ
*大切な人に「ねぎらいの気持ち」を示す
*別れ際に、“優しい余韻”を残す人

感じがよくて「気がきく人」は、ここを忘れない。
相手も自分もうれしくなる、“気持ち”を丁寧に表わす65のヒント。

[著者紹介]

岩下宣子(いわした・のりこ)
「現代礼法研究所」主宰。NPO法人マナー教育サポート協会理事長。
共立女子短期大学卒業。老舗の食品会社勤務の後、全日本作法会の故・内田宗輝氏、小笠原流・故小笠原清信氏などに師事し、礼法を学ぶ。
1984年、現代礼法研究所を設立。マナーデザイナーとして、数多くの企業、学校、公共団体などでマナーの研修、講演と執筆活動を行なう。心のこもった礼法・話し方の指導に、絶大な定評がある。
著書には『読むだけで心ときめく美人のことば練習帖』(三笠書房《王様文庫》)、『図解 マナー以前の社会人常識』『図解 マナー以前の社会人の基本』(講談社+α文庫)『社会人のマナーと言葉づかい』(洋泉社)などがある。