日本は外国人にどう見られていたか
- 書籍
- 2014年09月19日発売
- ISBN
- 9784837982944
2013年、日本を訪れた外国人がはじめて1000万人を突破し、今後、ますます増えていくと予想されています。
日本はいま、観光による「第二の開国期」といえるでしょう。
その昔、日本が世界デビューを果たした、真の開国期である幕末・明治期にも、外交で、貿易で、教育で、探検で(!)、欧米人たちが、日本へどっとやって来ました。
彼らは、まったく未知の極東の小さな島国にやって来て、何を見、何に仰天し、何に感心し、そして何を考えたのでしょうか。
日本の自然、食べ物、街や村のようす、政治、人々の生活と国民性……。
本書は、外国人が残した多くの見聞録のなかから、私たちが知らないオールド・ジャパンの意外なこと、やっぱりなこと、耳が痛いことの数々を豊富に引用、記載しました。
さぁ、わたしたちも当時の西洋人の目になって、未知なる日本を観察してみましょう!
もくじ
第1章
◆美しい自然と街と村
第2章
◆社会の仕組みと制度
第3章
◆不思議な日常生活
第4章
◆礼儀正しく実直な人々
第5章
◆「別世界」の食べ物と装い
第6章
◆男と女と幸福な子ども
第7章
◆さまざまな職業と仕事ぶり
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2014.12.24
『超インテリクイズバトル「THE博学」新春SP』に登場します。
2015年1月3日(土)18:30~20:54放送『
超インテリクイズバトル「THE博学」新春SP』で、書籍の内容からクイズが出題されます。