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仏教が教えてくれる「お別れ」のしかた

仏教が教えてくれる「お別れ」のしかた
著者
名取芳彦
書籍
2015年11月20日発売
ISBN
9784837983781
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仏教は、日本人は、「身近な人の死」を上手にのりこえて、
自分自身が生きていく糧としてきました――著者

「今」をよりよく生きるために、「お別れ」をどう考えるか。

◎「逝く人」に何をしてあげられるか?
◎人は「たくさんの縁」の中で生きている
◎節目節目で「けじめ」をつける
◎古くからの習俗には、それぞれ深い意味がある
◎「葬儀」にまつわるリアルな話
◎「まだそのあたりに居そうな気がする」心理
◎次の生での救いを願うために
……etc.

ベストセラー『気にしない練習』の著者が語る、
お葬式の「泣ける話」「ちょっと笑える話」、そして「感動する話」。

[著者紹介]
名取芳彦(なとり・ほうげん)
1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導など、積極的な布教活動を行なっている。
主な著書に、ベストセラーとなった『気にしない練習』 『般若心経、心の「大そうじ」』のほか、『実践編 般若心経 こだわらない生き方』 『「正しいこと」にとらわれなくても大丈夫』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)、『心がすっきりかるくなる般若心経』『3日間で驚くほど心が晴れる本』『これがわかれば』など多数がある。
日本テンプルヴァンHPにて「名取芳彦のちょっといい話(全200話)」も好評。