2016.06.27
男の禅語

最前線のビジネスマンも時の総理も……
「答え」を求めて門を叩く禅寺からのメッセージ。
心の調え方、仕事、人間関係、地位や名声のとらえ方など、何を捨て、何を求めるか。
「骨太な生き方の軸」が見えてくる50の禅語!
◆まずはなりきる。そこに「自由」がある――〈無〉
◆心に「正常なブレーキ」を持っているか――〈知足〉
◆迷った時、「自分の足元」を見よ――〈看脚下〉
◆いざという時の「平常心」――〈平常心是道〉
◆「度胸」を決めたら思いきって飛んでみる――〈百尺竿頭進一歩〉
「自分らしい人生」を切り開くヒントがここにある!
[著者紹介]
平井正修(ひらい・しょうしゅう)
臨済宗国泰寺派全生庵住職。
1967年東京生まれ。1990年学習院大学法学部政治学科を卒業後、2001年まで静岡県三島市龍澤寺専門道場にて修行。2002年より現職。
2016年より日本大学危機管理学部客員教授として坐禅の指導などを行なう。
坐禅会や企業研修、講演会などで、禅の教えを通じて、人生や仕事との向き合い方、心身の調整法についてわかりやすく説く。
全生庵は、江戸城無血開城の陰の功労者である山岡鉄舟が、幕末・明治維新の際に国事に殉じた人々の菩提を弔うために建立。中曽根康弘氏や安倍晋三氏など歴代首相も参禅することで知られる。
主な著書に、『心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ』『花のように、生きる。』『「見えないもの」を大切に生きる。』(幻冬舎)、『力まない』(サンマーク出版)、『三つの毒を捨てなさい』(KADOKAWA)などがある。
「答え」を求めて門を叩く禅寺からのメッセージ。
心の調え方、仕事、人間関係、地位や名声のとらえ方など、何を捨て、何を求めるか。
「骨太な生き方の軸」が見えてくる50の禅語!
◆まずはなりきる。そこに「自由」がある――〈無〉
◆心に「正常なブレーキ」を持っているか――〈知足〉
◆迷った時、「自分の足元」を見よ――〈看脚下〉
◆いざという時の「平常心」――〈平常心是道〉
◆「度胸」を決めたら思いきって飛んでみる――〈百尺竿頭進一歩〉
「自分らしい人生」を切り開くヒントがここにある!
[著者紹介]
平井正修(ひらい・しょうしゅう)
臨済宗国泰寺派全生庵住職。
1967年東京生まれ。1990年学習院大学法学部政治学科を卒業後、2001年まで静岡県三島市龍澤寺専門道場にて修行。2002年より現職。
2016年より日本大学危機管理学部客員教授として坐禅の指導などを行なう。
坐禅会や企業研修、講演会などで、禅の教えを通じて、人生や仕事との向き合い方、心身の調整法についてわかりやすく説く。
全生庵は、江戸城無血開城の陰の功労者である山岡鉄舟が、幕末・明治維新の際に国事に殉じた人々の菩提を弔うために建立。中曽根康弘氏や安倍晋三氏など歴代首相も参禅することで知られる。
主な著書に、『心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ』『花のように、生きる。』『「見えないもの」を大切に生きる。』(幻冬舎)、『力まない』(サンマーク出版)、『三つの毒を捨てなさい』(KADOKAWA)などがある。