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大草直子のNEW BASIC STYLE

大草直子のNEW BASIC STYLE
著者
大草直子
書籍
2019年12月26日発売
ISBN
9784837928102
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◎ベーシックな服は一生素敵!

20代、30代、そして40代。一貫して私のおしゃれの土台はベーシックです。
奇をてらわず、着る人が、選んだ服よりも際立つべきだと考えます。
だからこそ、時代によって、その時の自分のコンディションや状況によって、丈やシルエット、色合わせ、素材を変えて、新しさやスピード感を表現するようにしています。
ベーシックこそ毎年生まれ変わるべき。そう、「ニューベーシック」です。

毎年毎年「違う自分」になる必要はなく、だからといってベーシックに安心してあぐらをかかない──。
そのための、アイテムの選び方、組み合わせ。

長い時間をかけて手にした「マイベーシック」を効率よく楽しく、新しい味にしていくアイデアをご紹介したい!と思います
私服&オール撮り下ろし144体!
この1冊で、理論派スタイリストの「考えるおしゃれ」が全てわかる!

[著者紹介]
大草直子(おおくさ・なおこ)
1972 年生まれ。東京都出身。大学卒業後、婦人画報社(現・ハースト婦人画報社)へ入社。雑誌『ヴァンテーヌ』の編集に携わった後、独立。ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2015年より、WEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の編集長を経て、現在はコンセプトディレクターを務める。新媒体「AMARC」を主宰。プライベートではベネズエラ人の夫と3人の子どもを持つ。
著書に『理論派スタイリストが伝授 おしゃれの手抜き』『大草直子のSTYLING&IDEA 10年後も使える「おしゃれの結論」』 (ともに講談社)、『大草直子のStyling Book』 (ワニブックス)、『「おしゃれな人」はおしゃれになろうとする人』(幻冬舎)ほか多数。
2020.03.04

「東京新聞」で紹介されています。