面白すぎて時間を忘れる「毒」の世界
NEW

下記のネット書店からご購入いただけます。
イラスト&写真満載!
毒のしくみから、動植物や鉱物の毒、世界の毒事件簿までわかりやすく、くわしく解説。
毒って怖い……だから興味が尽きない!
魅力的な「毒」の世界にようこそ!!
◆「毒」とは、いったい何なのか?
◆毒をもって毒を制す――解毒の原理
◆なぜフグは自分の毒にあたらないのか?
◆“美女の目薬”といわれたベラドンナの副作用
◆触れただけでも炎症! 山を下ってきた「カエンタケ」
◆麻薬――人間性を破壊する毒
◆なぜ「大麻の有害性」の解釈は国によって異なる?
◆1歳未満の乳児に蜂蜜を与えてはいけない理由
◆ウイルスと細菌はどう違う?
◆白粉できれいになるつもりが「鉛」中毒に
◆日本中が震撼した無差別テロ「地下鉄サリン事件」
…etc.
明日誰かに話したくなるトピックスが満載!
[著者紹介]
田中真知(たなか・まち)
作家、あひる商会CEO、立教大学観光研究所研究員。慶應義塾大学経済学部卒。科学ライター等を経て、その後、エジプトに長く滞在。中東アフリカを旅して回る中、毒虫や有毒植物、熱帯病などに苦しめられた経験から毒をめぐる科学や文化に興味を持つ。ある物質が毒になるか薬になるかは関係性によるという視点から、コミュニケーション論としての毒学を展開。
著書に『増補 へんな毒 すごい毒』(筑摩書房)、『ひとはどこまで記憶できるのか』(技術評論社)、『旅立つには最高の日』(三省堂)、『風をとおすレッスン』(創元社)、『増補新版 美しいをさがす旅にでよう』(白水社)など。2016年『たまたまザイール、またコンゴ』(偕成社)で第一回斎藤茂太賞・特別賞を受賞。
鈴木勉(すずき・つとむ)
星薬科大学名誉教授。湘南医療大学薬学部教授・学部長。薬学博士。世界保健機関薬物依存専門委員会委員。日本アルコール・薬物医学会理事長、日本緩和医療薬学会代表理事、日本薬理学理事、日本神経精神薬理学会理事。麻薬を専門に研究し、緩和医療の発展に貢献している。1989年日本薬理学会第4回学術奨励賞、1993年度日本神経精神薬理学会第1回学術賞、2000年度日本薬学会宮田専治学術賞、2020年度日本薬学会創薬科学賞など、受賞歴多数。
監修書に『大人のための図鑑 毒と薬』(新星出版社)などがある。
毒のしくみから、動植物や鉱物の毒、世界の毒事件簿までわかりやすく、くわしく解説。
毒って怖い……だから興味が尽きない!
魅力的な「毒」の世界にようこそ!!
◆「毒」とは、いったい何なのか?
◆毒をもって毒を制す――解毒の原理
◆なぜフグは自分の毒にあたらないのか?
◆“美女の目薬”といわれたベラドンナの副作用
◆触れただけでも炎症! 山を下ってきた「カエンタケ」
◆麻薬――人間性を破壊する毒
◆なぜ「大麻の有害性」の解釈は国によって異なる?
◆1歳未満の乳児に蜂蜜を与えてはいけない理由
◆ウイルスと細菌はどう違う?
◆白粉できれいになるつもりが「鉛」中毒に
◆日本中が震撼した無差別テロ「地下鉄サリン事件」
…etc.
明日誰かに話したくなるトピックスが満載!
[著者紹介]
田中真知(たなか・まち)
作家、あひる商会CEO、立教大学観光研究所研究員。慶應義塾大学経済学部卒。科学ライター等を経て、その後、エジプトに長く滞在。中東アフリカを旅して回る中、毒虫や有毒植物、熱帯病などに苦しめられた経験から毒をめぐる科学や文化に興味を持つ。ある物質が毒になるか薬になるかは関係性によるという視点から、コミュニケーション論としての毒学を展開。
著書に『増補 へんな毒 すごい毒』(筑摩書房)、『ひとはどこまで記憶できるのか』(技術評論社)、『旅立つには最高の日』(三省堂)、『風をとおすレッスン』(創元社)、『増補新版 美しいをさがす旅にでよう』(白水社)など。2016年『たまたまザイール、またコンゴ』(偕成社)で第一回斎藤茂太賞・特別賞を受賞。
鈴木勉(すずき・つとむ)
星薬科大学名誉教授。湘南医療大学薬学部教授・学部長。薬学博士。世界保健機関薬物依存専門委員会委員。日本アルコール・薬物医学会理事長、日本緩和医療薬学会代表理事、日本薬理学理事、日本神経精神薬理学会理事。麻薬を専門に研究し、緩和医療の発展に貢献している。1989年日本薬理学会第4回学術奨励賞、1993年度日本神経精神薬理学会第1回学術賞、2000年度日本薬学会宮田専治学術賞、2020年度日本薬学会創薬科学賞など、受賞歴多数。
監修書に『大人のための図鑑 毒と薬』(新星出版社)などがある。