知れば知るほど面白い暦の謎
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1年、1カ月、1週間、1日……
時の体系「暦」は、あまりに身近な存在で、私たちの生活に不可欠なもの。
でも、よくよく考えてみたら、素朴な疑問が湧いてきます。
1年は、なぜ「365日」なのか?
1週間は、なぜ「7日」なのか?
「曜日」は、どのように生まれたのか?
「季節」は、なぜ変化するのか?
1日は、なぜ「24時間」なのか?――
そこで本書では、国立天文台「暦の専門家」片山真人先生が、
「暦の謎」についてわかりやすく解き明かします。
1年、1カ月、1週間、1日、1時間、閏年、閏秒……といった暦の構成要素から、
潮の満ち干、日食・月食といった現象まで、暦の奥深い世界が楽しめる1冊です。
[著者紹介]
片山真人(かたやま・まさと)
国立天文台天文情報センター暦計算室長。
1971年、新潟県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。海上保安庁海洋情報部にて天体位置表などの暦を担当。その後、現職。太陽系天体の軌道計算、暦の編纂、さまざまな天文現象の予報や情報提供に取り組んでいる。
著書に、『これから見られる日食と月食データブック』(誠文堂新光社)がある。
時の体系「暦」は、あまりに身近な存在で、私たちの生活に不可欠なもの。
でも、よくよく考えてみたら、素朴な疑問が湧いてきます。
1年は、なぜ「365日」なのか?
1週間は、なぜ「7日」なのか?
「曜日」は、どのように生まれたのか?
「季節」は、なぜ変化するのか?
1日は、なぜ「24時間」なのか?――
そこで本書では、国立天文台「暦の専門家」片山真人先生が、
「暦の謎」についてわかりやすく解き明かします。
1年、1カ月、1週間、1日、1時間、閏年、閏秒……といった暦の構成要素から、
潮の満ち干、日食・月食といった現象まで、暦の奥深い世界が楽しめる1冊です。
[著者紹介]
片山真人(かたやま・まさと)
国立天文台天文情報センター暦計算室長。
1971年、新潟県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。海上保安庁海洋情報部にて天体位置表などの暦を担当。その後、現職。太陽系天体の軌道計算、暦の編纂、さまざまな天文現象の予報や情報提供に取り組んでいる。
著書に、『これから見られる日食と月食データブック』(誠文堂新光社)がある。