接待、懇親会、打ち上げ、歓送迎会、忘年会、新年会――
多くの人が「なんとなく」参加している食事会や飲み会。
実はそのたった2時間の振る舞いが、ビジネスの成功の鍵を握っていた！！

本書では、365日中、max364日、会食をしているカリスマ編集長が【戦略的飲み会】のテクニックの数々を余すことなく伝授。
会話の内容はもちろん、お店選びから手土産、お礼メールなどのアフターケアまで、シーンに分けて60個紹介する。

～飲み会を“成果”に変えるヒントが満載～　
◎会話の「台本」を準備せよ！
◎いい話は「メモっていいですか？」
◎下ネタを「お口直し」に使え！　
◎「上座が正義」とは限らない
◎ご馳走になるなら「手ぶら」はあり得ない　
◎お礼メールは飲み会の前に書いておけ！
◎高級店を予約して満足するな！
◎5回に1回は「煙い店」を選べ！　etc.

［著者紹介］
戸賀敬城（とが・ひろくに）
1967年東京生まれ。編集者。オフィス戸賀代表。オンラインメディア『J PRIME』編集長、『B.R.ONLINE』顧問を務めるほか、様々なブランドのアンバサダーやコンサルタントとして活動する。2007年から10年ほど男性ファッション誌『MEN'S CLUB』編集長を務め、雑誌不況のなか売り上げをV字回復。定期購読者も約8000人と、他の雑誌ではあり得ない強固な会員組織を作り上げた。ビジネス/プライベートの様子を日々発信しているブログ『トガブロ。』も人気。華やかなライフスタイルとキャラクターが注目を集め、月間平均100万PVを誇る。1年365日中、max364日は仕事の会食で予定が埋まっており、山手線の駅ひとつにつき1店は、会食に使う店リストを持つ。
主な著書に、『結果を出す男はなぜ「服」にこだわるのか？』（集英社）など。