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味わい深くてためになる
教養としてのチョコレート

味わい深くてためになる<br>教養としてのチョコレート
著者
市川歩美
書籍
2025年01月15日発売
ISBN
9784837989059
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日本唯一のチョコレートジャーナリストが伝えたい
世界中で愛されているチョコレートの「意外な秘密」!

一粒のチョコレートには、こんなにも魅力的な物語と歴史が秘められています。

●カカオの品種によって味が変わる?
●昔のチョコレートは、飲み物で薬だった
●美味しさの秘訣は「カカオバターの融点」
●日本で最初に食べたのは、長崎の遊女!?
●なぜ、バレンタインにチョコを贈るようになった?
●老化を防ぐ「カカオポリフェノール」
●フランスに伝わったきっかけは、チョコ好き王妃の結婚!?
●「生チョコレート」は日本で生まれた!
●コロンブスとカカオの意外な関係

身近なのに意外と知らないチョコレートの教養、健康効果、歴史、カカオの謎を、チョコレート専門家がわかりやすく解説します。

チョコレートの本当の姿や素敵な一面を学べる一冊です。

[著者紹介]
市川歩美(いちかわ・あゆみ)
大学卒業後、民間放送局に入社し、長年ラジオディレクターとして多数の番組企画・制作を行う。5歳頃から筋金入りのチョコレート好き。90年代にフランス・パリのチョコレートの美味しさに衝撃を受け、本格的なチョコレート愛好家となる。
放送局の仕事を離れた後、メディアや企業のオファーをきっかけにチョコレート関連のコーディネーター、ジャーナリストとしての活動をスタート。現在は、日本唯一のプロのチョコレートを主なテーマに掲げるジャーナリスト・コーディネーターとして各種メディアに情報を発信。チョコレートのトレンドと情報の源流を作っている。チョコレート関連イベントへの出演、記事の監修、商品企画、コンサルティングなどチョコレートに関連する幅広い分野で活動中。
著書に『チョコレートと日本人』(早川書房)がある。本書が2冊目の著書となる。
2025.02.04

『マリ・クレール』で紹介されています。

2025.01.22

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