「勝負強い人間」になる52ヶ条

チャンスを100%モノにするために、必要なこととは──?
「この本は読み手の感受性が問われる1冊です」
将棋棋士・羽生善治氏推薦!
20年間無敗! 勝つための哲学を伝説の雀鬼が明かす。
元卓球日本代表 平野早矢香選手、横浜DeNA 筒香嘉智選手、プロレスラー 中邑真輔選手などが弟子入り志願!
土壇場、ピンチ、プレッシャーに負けない人間になる精神力の〝強化書"。
◆0コンマ何秒の世界で物事を捉える
◆目に見えないものを耳で見ろ
◆チャンスは「つかむ」のではなく、「触れる」
◆1億円の勝負に勝ってラーメンを食う
悩んでいる時間はいらない。
ムダな動作や思考を削ぎ落し、真の強さを手に入れる1冊。
[著者紹介]
桜井章一(さくらい・しょういち)
東京・下北沢生まれ。昭和30年代後半、大学時代に麻雀を覚え半年でフリーに。以来、「代打ち」として20年間一度も負けなしという無敗伝説を築き、「雀鬼」の異名をとる。現役引退後、著者をモデルにした小説・劇画などで、その名を広く知られるようになる。麻雀を通じて人間力を鍛えることを目的とした「雀鬼会」を主宰し、全国の若者を指導。その教え学ぶために弟子入りするスポーツ選手も多数。
著書『負けない技術』『人を見抜く技術』(以上、講談社)、『雀鬼語録』(プレジデント社)、『二〇年間無敗の雀鬼老いてもなお吼える』(ユサブル)、『新装版 感情を整える』(PHP研究所)、株式会社サイバーエージェントの藤田晋社長との共著『運を支配する』(幻冬舎)などがある。